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2019.10.15

台風今昔


 第二次大戦後の米軍施政下の日本では台風は、ジェーン台風、キティー台風などとアメリカと同様に、女性名詞でABC順に名前が付けられていました。

 その当時のことです。
どの台風の時だったでしょうか、当時、父が大蔵省の戦前からの建物の寮長だった時、台風の風が急に強まったと思ったら、寮の二階の窓が飛ばされてしまいました。
 そのままにしておくと屋根が飛んでしまうため、男手総出で暴風が吹きこまないように雨戸などを使って台風が過ぎ去るまで押さえていたそうです。
 その時母の背中におぶさって暗い中を何人かでざわざわしながら避難するためにうごいているのが私の最初の記憶です。
 
 今のようにブルーシートなどない時代で、物資も豊かでなかったときに屋根が飛ばされていたらどのようなことになっていたでしょう。

 今年も台風で大きな被害が出ています。被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。
 ブルーシートを使うことになるような大きな被害を受けた場合には、所得税の雑損控除という制度で、納めた所得税額のうち一定の計算による金額の還付が受けられることがあります.

会計・税務部長・経営アドバイザー 
     望月  衛

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